売掛債権担保融資の利用手順とは

近年ではインターネットが普及していることから、売掛債権担保融資を手軽に利用することが可能になりました。

利用したいと考える金融機関が見つかった場合の申し込みは、電話や直接金融機関を訪問による方法以外にも、常時申し込みが可能な公式ホームページ内の申し込みフォームから行うことも可能です。これらの方法によって申し込みが完了すれば、売掛債権担保融資に必要な書類を提出することとなります。必要な書類は金融機関によって違いがありますが、申込書以外にも登記事項証明書や決算書、事業計画書など、そして売掛債権に関する書類などが求められます。その後、これらの書類に基づいて審査が行われます。

審査が無事に完了すると、売掛債権担保融資の契約手続きに入ります。手続きの際には契約書に加え、印鑑登録証明書などの書類が求められます。契約は金銭消費貸借契約は必ず行いますが、原則として債権譲渡契約も締結することになります。契約の際は登録している実印が必要です。なお、債権譲渡契約を結び、債権譲渡登記の手続きを行うことによって、売掛先への通知が不要となります。

契約を締結すれば、あとは指定した口座に事業資金が振り込まれることになるでしょう。書類を準備することは容易ではありませんが、それ以外の手続きはそれほど難易度が高いものではありません。申し込みから振り込みまでの期間は金融機関の対応力や、申し込み企業が行う書類準備のスピードによってまちまちとなりますが、一般的には20日~40日程度が目安となります。2回目以降の利用の場合となると、より短期間で融資が実行されるでしょう。

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